がま口ハンドメイド日誌その20 BOXがま口と、乳幼児を持つ方にもがま口はお勧めな話。
箱型のがまぐちを作りました
今回は、手作り屋万莉の型紙を使用しました。
型紙は小学校で習う展開図のようでした。
写真ではわかりにくいですが、完成後のサイズは、横10.5cm×縦5cm×高さ5cmの小ぶりサイズです。
何をいれようか思案中。
乳幼児を持つ方にもがまぐちはお勧め
幼児を持つ身としてがま口っていいなぁ、っと感じたので記録しておきます。
ま、半分ゴリ押しです。
幼児はがま口が開けられない
2歳くらいまでは、がま口を開けることができません。
ということは、薬やカッター、はさみなど、幼児がふれると危険なものや、通帳などの大切なものをしまうのに便利、ということです。
さわると危険なものはもちろん幼児の手の届かないところに置いておくが基本ですが、さらに、がま口にしまっておくと安心です。
実際、我が家の2歳児で検証済です。パチンと締めるのはできますが、開けられません。(たまに指をはさんじゃって大変だから、結局目につかないところに置いた方がよし)
3歳はどうなのかなぁ。うちの子が3歳になったら再検証してみます。
5歳児もいますが簡単に開けられます。まぁ、これくらいの年齢になれば危険なものが概ねわかっていますよね。
片手で開け閉めできる
よく子供を抱っこしたまま何かをするってことがあると思います。
抱っこしたまま銀行ATMにいったり、お会計したり。
手をつないだまま、バッグの中の荷物を取りたいとき。
そんなときに、がま口タイプの通帳ケースやお財布、バッグを使えば、片手で済みますよね。ファスナーは両手必要な場合が多くないですか?
そういう私もバッグや財布はファスナーですが・・・
こんなのほしいわぁ。