がまらぼろぐ

がま口好きが自己満足と不満をつぶやくブログです

幼児の尿検査はこれを使うと成功!女児のお子さんを持つ方へ

(c) .foto project

世の中のママさま(特に、おむつのはずれていない1~2歳児がいらっしゃる方)、保育園・保育所から「尿検査キット」を持ち帰ると憂鬱になりませんか?

私はホント、苦手です。これ。ぎょう虫検査は楽ちん(というか、子供の反応がおもしろい)ですけどね。

これやらないと、プールに入れないとかあるのでしょうが、年2回の尿検査は嫌いでした。 おむつだとうまく尿がとれないからです。いつオシッコしたのか、するのかわからない。便座に座らせたところで出るわけでもない。キットに入っている採尿キットはシールで貼るので痛々しい。

 

今回、保育園の先生のアドバイスにより成功しました。その方法をご紹介します。

女の子向けですのでご了承ください。

その方法はとても簡単!

これを使います。

そう、脱脂綿です。薬局・ドラッグストアに売っています。それとラップ、清潔なビニール袋、(あれば)ビニール手袋を使います。

  1. 脱脂綿をおむつの形(幅)にあわせておおまかに切ります。(だいたい10cm×25cmくらい)
  2. おむつの中に、おむつの股の幅にあわせてたたんだラップ→脱脂綿の順に重ね、そーっと寝ている子供に穿かせます。特に前部分の脱脂綿はしっかり当てるように。おしり部分はそんなになくても大丈夫です。起きてからでも成功しました。ガーゼは気にならないみたいです。
  3. 子供が起きてご飯を食べ終わったころおむつチェックをしてみましょう・・・無事脱脂綿が尿を吸っているはずです。ラップのおかげでおむつにまで吸水されずに済んでいると思います。
  4. ビニール手袋をはめ、この脱脂綿を清潔なビニール袋にいれて、ギュギュと絞ればビニールの底にたまりますので、それを容器にいれれば完成です。

 

コツ

夜寝る前だと朝には乾いてしまうかもしれないので、脱脂綿を当てるのは朝早くがいいですね。起きてしまってもめげすにやってみましょう。脱脂綿なのでそれほど違和感がないと思います。

ぜひお困りの方試してみてください。

 

失敗例

ガーゼ

私はこれまで、ガーゼをあてていました。ガーゼだと渇きが早く、いくら絞ってもほんの少量だけしか取れませんでした。

でもほんの少量だけでも尿検査をしてくれる可能性はありますのでちょっとだけでも持参しましょう。

トイレでおしっこできるようになるまでのほんの数回のことですものね。(と自分にもいい聞かせます)

最後までお読みくださりありがとうございます。