がま口ハンドメイド日誌 その1 印鑑ケース
初めてのがま口印鑑ケース作品朱肉は同じ生地をデコパッチ#がま口 #がま口印鑑ケース#デコパッチ#decopatch
がま口って昔からあるもので、子供のころは魅力など感じず、逆に「おばさんっぽい・・・」ってイメージだったのに、近頃のがま口ってお洒落なデザインが多いことに最近気が付き、買うより作りたいっていう気持ちが大きくなりました。
作り方専門サイトやがま口材料のネットショップも多数あり、どれも参考になっています。
ヤフオクでもハンドメイド作品を売っている方がいますが、どれもクオリティが高いです。
教室を開いている方も多いので、教室で習えば習得が早いと思うのですが、近所では、そういった教室がないこと、子供が小さいので、都内の教室を予約できても、子供の体調不良などで、欠席してしまう可能性があるので、二の足を踏んでいました。
が、作りたい気持ちはおさまらず、ネットで材料や本を調達して作ることを決意!
教室はいつの日かの目標で、できる限り独学でやってみることにしました。
材料
購入したものは以下のものです。
・生地
・接着芯
・がま口専用 差し込み器具
・かしめ用 器具
・手芸用ボンド
・口金(大小様々10個)
・印鑑ケース用朱肉(5個セット)
・紙ひも
・書籍(2冊)
口金と生地をたくさん買ってしまったので、それなりにかかってしまいましたが、生地代を除くと9,000円くらいです。なるべくお金をかけずに材料を購入したつもりですが、高いですかね。。。
口金は100円ショップでも売っています。私は参考本に載っていたお店(ネットショップ)で購入しました。
針や糸などの裁縫道具は手持ちのものをつかいました。
他に必要なものはアイロンです。接着芯を生地に貼るために使用します。
製作
がま口の作り方は以下の本を参考にしました。
越膳 夕香さんの本です。
シンプルで、大人らしいデザインの多い本です。
自分でもオリジナルでこのようながま口が作れたらと憧れます。
印鑑ケースは縫うところがなく、切った状態の布を口金にはめるだけなので、初心者向きのアイテムです。
この本の作り方どおりに作ると、最初の写真のような印鑑ケースができあがりました。
朱肉ケースには同じ布をデコパッチしました。
デコパッチの時間を省けば、布に接着芯を貼り、裁断し、表布と裏布の貼り付け、乾燥、口金つけで1時間くらいで作れると思います。
24時間ほど置き、ボンドを乾燥させます。
感想
口金につけるボンドの量の加減が難しかったです。
結構な量、はみだしてしまいました。
生地がぱりっとせず、寄れてしまったので、また作って挽回したいと思います。
初めてのがま口印鑑ケース作品 https://t.co/jXmgWXVjMz
— あおいのま (@aoinoma459) June 9, 2015