がまらぼろぐ

がま口好きが自己満足と不満をつぶやくブログです

がま口づくりにはまった経緯を整理してみる

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がま口作りに興味がでたのは、ここ半年のくらいのことで、それまでハンドメイドなんて対して興味もなかった。

 

子供を出産する前(10年以上前)、新聞広告で見た格安ミシンを買いたくなって、注文したら、ミシンメーカ(代理店だったような)のおねえさん(といっておく)が自宅にやってきて、あれやこれやとミシンの説明を受けた挙句、なぜか、20万以上のミシンを買わされ、ローンを組んでしまった苦い思い出がある。

 

「この辺りのお母さんたちはみんな手作りで子供用品揃えるのよ~」って言われた記憶もあるが、今住んでいるのはそのとき住んでいた隣町。

手づくりじゃなくても全然問題ないわ。

 

10年以上じゃ、今のようにネットの情報量も私の情報収集能力もなかった。

この10年でものすごく変化している。

 

話を戻します(-_-;)

 

約1年くらい前、なにげなく、フェリシモのチラシを見ていたら、UVレジンを使った小物のキットが売っていて、

www.felissimo.co.jp

 

これがめちゃくちゃかわいくて、「もしかしたら、これで何か作ったりできたら女子力上がるわ~」

おばさんなのに

 

と思ってしまって、ネットでいろいろ調べはじめたのです。

そしたら、

みちくさアートラボっていうハンドメイドワークショップをメインにしているお店を見つけて、

michikusaartlab.com

 

何の迷いもなく、レジンのワークショップへ申し込んだのでした。

 

衝撃(洗礼)を受ける

 みちくさのワークショップへ行ったら自分が「場違い」であったことを認識させられました。

なんといっても、参加する方は「ハンドメイド通」の方が多い。ビッグサイトでのハンドメイドフェスだの、手芸用品店のこと、ハンドメイドの技法、とにかく、知識がハンパない。

話を聞いているだけで、まったくついていけませんでした。

実は浅草橋自体初めてな田舎者だったので・・・

でも、みちくさのシイナさんにはあこがれてます。ツイッター、FB、インスタ、アメブロ、全部チェックしております。

彼女の文書力も読みごたえがあると思う。

 

その後、いろいろUVレジンを始めるにあたり、道具だの材料が何が必要か調べたり、本を買って作り方を学んだりしたのですが、UVレジンをさわることはありませんでした。

 

ネットショップを開きたい

ハンドメイドに興味がわくのと同時に、ネットショップを開きたい夢があって、その商材探しの方に目が行くようになりました。

卸サイトを常にチェックしていました。

UVレジンはすでに流行していて、扱うショップがハンパなかった。できればニッチな分野で展開したかったというのと、材料類は手間のわりに利益がでなさそうだという理由でいとも簡単にあきらめてしまいました。

 

つまみ細工も興味があったな、でも本だけ買って作ることはしなかった。

 デコパッチもはまるかと思って、材料ばかり購入したけど、実は使っていないものがほとんどです。

aoi-lifestyle.hatenablog.jp

 

がま口との出会い

 

まえがきがさらに長くなってすみません。

実はがま口でなくてもよかったのかもしれませんが、

教室を開くのはビジネスとしていいのではないかと思ったのです。ハンドメイド品をネットで売り買いできるサイト(市場)は大きくなりましたが、私のような田舎に住んでいる者が東京のワークショップには気軽に参加できない。

それなら、自分でつくっちゃおうということです。

 

何気なく、ハンドメイド教室を探していたらがま口教室っていうのを見つけて、がま口のデザインによっては、簡単にできるものもあるし、自分でつくるものって愛着がわくから、そういうことに携われるのはいいのではと考えるようになって、まずは自分が上手に作れるようにならないとと現在模索中なのであります。

ハンドメイド販売より、こっちのほうが収益がいいかなぁというのも事実

 

がま口って結構おばさんぽいかな?

いやいや、私もおばさんだし。

近所の手芸屋さんでやっている教室ってお年を召した方の方が多いですよね。

もうちょっと若いママも参加できるようなお店をもつのが夢なのです。

お店でなくても、場所借りてワークショップから始めるべきかな! 

 

あれ?がま口にハマった経緯の内容が薄っぺらですね。とにかく、今のところはまっています。何個も作りました。

 

機会あったら続編書きます!