風邪なのかと思っていたら入院してしまった
ちょうど一週間前のことですが、うちの旦那さんが寝込んでいてとてもつらそうでした。
それまではいつものとおり、ルルを飲みながら仕事していたのですが、夜勤明けで帰ってきた旦那さんはぐったりしていて、いつもの風邪とは違うようでした。
口が開けられない、なのでご飯も食べられない。
こういうときは、近くの内科にかかり、点滴を打ってもらうと元気になるので、いつもの考えで病院にいったところ、どうやら口が開けられないため診察できず内科の先生もお手上げの様子。
午前、午後と点滴合わせて6本打ったのですが、総合病院に行って来てくれと紹介状を渡されました。
子供たちを母に見てもらい、旦那を病院へ連れて行きました。
総合病院へ
土曜日の夜だったので、夜間診療窓口へ。
とても患者さんが多く、電話せずに行ってしまったけれど、早めに診察していただきました。
医師がちょっと首筋を触れただけでもびくっとしてしまいます。
血液検査とレントゲンを撮りましたが、それだけでは判明できず。
でも、どうやら膿がたまっているようなことはわかったようです。
造影剤を流しながらCTスキャンを行いました(私は待合で待ってましたが)
時間も翌日になろうかというとき、呼ばれて説明を受けた結果、
「扁桃周囲膿瘍」
とのことでした。
扁桃炎のなれの果て、らしく、私が説明をうけたときは
口内を切って膿汁を排除する処置をすませたところでした。
そして、そのまま入院。
日曜になろうかという時間帯でした。
点滴治療が一週間程度必要、と診断されました。
そして入院
入院後、2日くらいは点滴のみだったようで、3日目あたりからおかゆが出されました。
結局退院までおかゆだったようです。
シャワーも3日くらいまではいれず、つらそうでした。
病棟が小児科と一緒だったので、部屋の壁紙が「ミッフィー」でした。
(写真はとれませんでしたが・・・)
ミッフィーの部屋に、おっさん4人が入院しているのもなかなかな光景でしたね。
毎日、着替え取り替えやら様子を見に行っていたのですが、なぜか病院いくだけでどっと疲れがでました。
行きなれないところなので疲れたのですかね・・・・
退院
6日目に退院できました。
気になる入院費用ですが・・・
約99,000円でした。(3割負担で)
あらかじめ入院することがわかっていれば、事前に健保へ
「限度額適用認定証」というものを発行してもらうと、退院時に限度額まで支払えばいいのですが、今回、緊急入院だったため、間に合わず、全額を支払っておき、のちほど
高額医療費制度による払い戻しを受けることになりそうです。
ボーナス時期でよかったというか・・・・ (涙)
みなさん、(特に男性ね)
無理せず、早めに受診しましょう。