4~5歳児向けおすすめ絵本 「はいチーズ」
久しぶりの更新です。
本業が忙しくなり、今年に入ってハンドメイド時間が作れません。
最近寒すぎるので、早朝にやるというのもできなくなりました。夜は子供と一緒に22時には布団の中です。夜中起きるなんて無理です(/_;)
絵本の紹介をします
小さいお子さんがいる方は、就寝前に絵本を読むことが多いと思います。
時々、新しい絵本を探したくなりますが、書店にいっても、一生では読み切れないほど様々なラインナップで結局途方にくれてしまいます。
保育所で年数回ほど、月刊絵本の購読案内をもらうので、その中で選んで買ったりする方が多いです。この月刊絵本は書店でも見られます。
今回ご紹介したいのは、子供が保育所の先生に読んでもらってすっかり気に入ってしまった絵本です。
長谷川義史さんの「はいチーズ」
5歳の男の子「よしふみくん」のお話です。
(今頃、気づきましたが、作者名と一緒ですね。ということは・・?)
この荒々しい感じの絵、私はなかなか手にしずらいです。でも内容がとてもおもしろいので結局そんなこと気にならなくなります。
友達がいつも食べてるものがおいしそうに見えて、いつか食べてみたい・・・という気持ち、大人になってもこんな感情、ありますよね。
お母ちゃんにせがんで、買ってもらって、食べてみたところ・・・・!?
「ああ、神様!」なんて言葉、5歳の子が使うかどうか別として、食べたかったものの味が予想外だったときの感情、これまたよくわかります。関西弁なのが余計に感情こもっていて面白いです。
よしふみくんの一言が子供にはまるらしく、繰り返し読んでます。
これを読んでくれた保育所の先生は、この絵本を隣町の図書館で借りてくれたようなのですが、私の近所の図書館にはなくて書店で探しましたが、やはり膨大な絵本の中から見つからず(店員さんに言えばよかったのだろうけど)、ネットで購入しました。
気になっていただけたかた、こちらからどうそ(^_-)-☆